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このページは 2007年 09月 16日 17時57分40秒に巡回更新されました。
 ベル恐怖症

【 7】 新聞ぐらい読め

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[引用サイト]  http://www.kachijiten.com/terms-dictionary/newspaper.html

新聞くらい読むべきか!新聞記事の示唆しているものから、自分の探し出すべきものさえ見付け出すことが出来れば、瑣末雑多な日々の出来事を追う必要はないと言えるのです。
新聞くらい読むべきか!新聞記事の示唆しているものから、自分の探し出すべきものさえ見付け出すことが出来れば、瑣末雑多な日々の出来事を追う必要はないと言えるのです。
「新聞ぐらい読め。」あなたは、この言葉を、誰かから言われたことが有りませんか。面と向かって言われたことがなくても、会社や学校、そして世間には、世の中の動きを知らなければ遣って行けない、などという雰囲気が漫然として有ることを、感じたことはないでしょうか。
会社に於いては、世の中の動きを知らなければ、お客様や得意先との会話にも支障を来たすことになり、また、会社全体の問題としては、お客様の求める商品開発にも遅れを取ることにもなりかねないのです。世の中の動向を察知し、対応策をすばやく立て実行し、先手を打たなければ、勝ち残っては行けないのです。社内の人間関係に於いても、新聞を読んでいるかいないかで、話がうまく行ったり、仕事がスムーズに進んだりの違いが有るのです。また直接、人の評価にも影響を与えます。
上司:「仕事に関係のある出来事ぐらい知らないと、業界の現状と、これからの進む方向を先読みすることが出来ないじゃないか。」
「お金を貰っている以上、仕事は一生懸命にする必要があり、それぐらいしないと駄目だ。新聞ぐらい読め!」
会社の上司は、常識が有り、一端の社会人らしく、当たり前のことを言っているかのように、見えてしまいます。
しかし、会社の上司は、今までの人生に於いて、何十年と新聞を読んで来た結果、今現在、一体何がどうなったというのでしょうか。
毎日読んでいるんだから、さぞや世の中の行く末に詳しく、それに向けた準備も怠りも無いことなのでしょうね。
新聞から、先読みが出来るのだから、リストラや倒産の記事に際し、人任せ、会社任せの人生では不安定であることを悟り、ダブルワークや転職の準備をしたり、手に職を付けたり、資格を取るなどをしているのでしょう。
我が社は潰れない、我が社が私をリストラする筈がない、これから、私を含め社員が頑張るから潰れる心配はない、私は今まで同様、今後も頑張るのでリストラされる筈がない、などの全く先が読めていない情緒的な判断を下しているのでしょう。
少子高齢化の記事を読んで、老後の年金は危ない、これからは老後の生活資金は自ら責任を持つしかなく、今から準備をしなければ間に合わないことを悟り、資金を調達する算段をしたり、老後でも働けるように準備をしているのでしょう。
年金が貰えない訳がない、もし、そうなったとしても国がなんとかしてくれる筈だ、などの全く根拠のない無防備、無用心な考え方をしているのでしょう。
更に、新聞を読んでいると、これからは会社に就くのではなく職に就く、会社のためではなく自分のために働く時代だ、との流れを読み取ることが出来ます。
何十年と新聞を読んでいる会社の上司なら、そんなことは真っ先に読み取って、既に対策を打っているのでしょう。
会社で与えられた枠組みの中でのみ先読みをし、対応してきたのと同様に、自分のことに関しても対策を打って実行しているのでしょう。
しかし、ずっと新聞を読み続けて来た結果は、全然新聞を読まない部下と席を並べることであったのです。
先読みと言いながら、先読みが出来ていず、ただ単純に、与えられた仕事に関係しているから読め、と言っているに過ぎなかったのです。
このことは、自分の目標や終着点を、現在所属している会社での定年退職に、置いてしまうために起こります。
先読みをしているのなら、新聞記事が示唆するものを汲み取っているのなら、自分の最終目標は、“自分らしく個性を生かせた、幸せな人生を送る”ことであると分かるのです。
退職後、何もすることが無く、路頭に迷うのが見えているのなら、そんなことは新聞を読むまでもなく分かりきっていることなのですが、会社に左右されず、退職の存在しない生き方を、今すぐにでも探し出すべきです。
人生の目標が、幸せな人生を送ることだと分かったのであれば、好きでもない、或いは、嫌いであると言ってしまえる、仕事に没頭するのではなく、それこそ好きなことを探し出すべきなのです。
会社というものは、没頭すればするほど、その枠からは抜け出せず、逆に、没頭しなければ追い出されるもの。
一生懸命に働けば働くほど、周りが見えなくなり、自分を変えるチャンスを逸し、力を抜けば途端に無用な存在に追いやられ、収入を失う仕組みなのです。
本当に新聞を読んでいて、先読みが出来る上司なら、次のように言うことでしょう。(実際は、こんな上司、存在いたしませんが。存在するとしても、あなたと同じ考え方をする人間が、集まる会社には居ないのです。遥か遠くの、別のところに居るのです。)
「仕事は自分そのもの。人生そのもの。嫌いな仕事を不幸にして今やっているならば、また、幸いにしてそのことに気が付いたのであれば、好きな仕事に変わる努力をするべきです。」
「仕事を変わるまでの間、今の仕事については、いい加減にするのではなくて、自分が決断したことへの責任と共に、日々の行動が人生そのものであるとの考え方から、一生懸命にする必要はありますが、変化のための準備を整える時間はたくさんあります。」
読む理由があるとすれば、自分らしい人生を送るためや、好きなことを見付けるため。ただこの一点だけです。
それを見付けてしまえば、より深めるために、必要ならば読めば良いだけであって、会社の上司が言うような意味での、新聞を読む必要はないのです。
新聞記事の示唆しているものから、自分の探し出すべきものさえ、見付け出すことが出来れば、瑣末雑多な日々の出来事を、追う必要はないと言えるのです。
自分の立つべき土台さえしっかり持ってしまえば、世の中に何が起ころうが関係がないのです。
学校に於いての「新聞ぐらい読め」は、新聞の記事やコラムは、入試に出るから読む方が良い、という程度の意味でしょうか。
世の中の動きを知り、今後を予想し、自分の進路を決める参考にしろ、なんて言っているのを見たことも聞いたこともありませんから。
仮に言ったとすれば、言った本人が世の中の動きと、今後の予想に対しての見解や自分の価値判断を、示さなくてはならない羽目になるからです。
好きで先生になった人を除いて、もし、そのような芸当が出来る人が居るのであれば、そんな鋭い人は、学校なんかには居ないのです。
先が読めるのですから、自分の人生に対しての判断も出来、その判断に従って行動をしている筈だから、居る訳がないのです。
お金を儲ける手段として、学校の先生を捉えれば、会社の上司と同じく、「新聞を読め」の意味するところは、仕事上必要であるから、とか、入試に出るから、などになるのです。
もしかすると、世の中のことを知っていれば、常識があるように、見識深いように見え、また、将来何かの役に立つぐらいの程度で、言っているのです。
人を教育する立場になっても、尚、新聞を読み続けた結果において、好きなことひとつも見付けることが出来ないでいるのに、生徒に対して、将来何かの役に立つから読め、とはどのような了見からくるものなのでしょうか。
「新聞を読め」と言っている本人自身、何故読むのかを未だに知らず、また、長年読んだ結果が不甲斐無い自分自身であることが、未だに見えていないのです。
今度、「新聞ぐらい読め」と言われたら、試しに何故読まなければならないのかを、尋ねてみましょう。
恐らく、その人が、何を考えているのかを、よく知ることになるでしょう。いや多分、その人が、何も考えていないことを、知ることになるのです。
じゃ、私もここに書かれていた上司とやらと同じ類の人間なのか?とお思いになるでしょうが、意味合いが違います。
私のしていた仕事は新聞、雑誌、テレビ等それぞれを見てないをお話にならない仕事をしております。
お客が新聞の内容を説明してるのにこちらが、「読んでません」ではしゃれにならないのです。
話がそれますが、銀行に勤めている友人に「日経って読んでる?」って聞いたことがあります。
その人は、営業でなく内勤なので、特に読んでないそうですが、営業職は読まないとお話にならないと言ってました。
私は、「やっぱ銀行員は日経なんだね」と言ったら、内容が大事なのではなく、あくまでも、お客との会話上の問題だと言ってました。
つまり、客が日経読んで、その話題をしているのに、話が見えなければ、銀行員のくせに、日経も読まないと言われるのが怖いそうです。
話を元に戻しますが、結局は仕事において新聞が大事だと言うのは、話題の問題なのではないのでしょうか?
主婦の井戸端会議なら、ワイドショーねたがあれば十分でしょう。しかしこの話題にあきれば、プライバシーに深く食い込んで話題を勧めていきます。
ってことは、新聞の内容から話題を広げて、営業に利用するというのは、大事なことでしょうね。
まさか、営業で、プライバシーにかかわる話題を出していくわけにはいかないでしょうからね。
まあ、そういう話題になるべくもって行かせないためにも、積極的にこちらが話題を作っていくのが大事でしょうから、やっぱ新聞は読んでおいたほうがいいでしょうね。

【 8】 @nifty:デイリーポータルZ:パン屋の“焼きたて”はどのぐらいの時間やきたてか?

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[引用サイト]  http://portal.nifty.com/koneta05/09/16/02/

パン屋に行って写真右のような“焼きたて”の札を見ると「お、普段このパン食べてないけど食べてみようかな」という気分になる。
意外な落とし穴だった。電話したパン屋の約7割ほどは、そもそも“焼きたて”の札がない、という事だった。
残りのパン屋さんは店員さんの判断に任せているという事らしい。詳しく取材をさせてほしい、と言ってみると、どこのお店もなかなか承諾してくれない。あるパン屋さんの主人は「どの店もちゃんとした基準なんてないはずだよ、だからどのパン屋に電話しても同じだよ」だと言っておられました。
私は今まで二社のパン屋で働いてきたんですが、両社の見解は少し違うところもありますが、共通しているのは、水滴が付くかどうかで判断しているところです。
お店でパンを買った時にビニール袋に包まれますよね。焼きたてのパンを包むと水滴が付くんです。蒸発したパンの水分が。これが焼きたてであるかどうかの判断材料になるんです。しかし、実際には店員の判断にゆだねられます。だから判断は非常にあいまいです。ここだけの話、たまに“焼きたて”をはずし忘れたりもしていますからね。
さきほど、水滴の付くパンが焼きたての基準だと伺いましたが、その基準でいくと比較的冷めやすいパンと冷めにくいパンがあるんじゃないですか?
もちろんです、これは見分け方が簡単で、中に何か入っているものは比較的長持ちします。中に水分があると、比較的冷めにくいです。
クロワッサンは5分ぐらいじゃないですかね。ま、一概には言えないですけど。しかし、焼きたてのパンにやはり人気がありますが、私はどうしてもこれを言いたいわけです。
パンはできたてが必ずしも一番おいしいとは限らないんですよ。逆に、少し時間が経って、落ち着いてからのほうがおいしいパンだってあるんですよ。パン屋としては同じ条件で食べてもらわなければいけないので、そういう意味では少し時間が経ったパンを「いつもの味」として楽しんでもらいたいわけです。
見分けられますよ。ズバリ、見た目が良いものを選ぶべきですね。やっぱり腕のある職人が作るとおいしくなるんです。腕のある職人は形も綺麗に作るんですよ。だから、見た目が良いものは、おいしいものが多いというわけです。
実際にできたてのパンを3つほど買ってきて、包丁で6コに分け、5分おきに食べるという実験を行ってみた。実際に食べてみて、確かに15分あたりが焼きたてそうでないかの境目だと思った。
パン屋で焼きたての札を見たら、「ははーん、約20分以内に焼き上がったな」と思ってください。そうすると、ちょっとだけ分かってる優越感にひたれるかもしれません。

【 9】 「人材を引き抜かれるぐらいの集団になる」:ITpro

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[引用サイト]  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060921/248680/

CCCが今年4月に設立した人材戦略会社CCCキャスティングの副社長に抜擢された高橋誉則氏。「企業が強くなるには社員一人ひとりが元気になるしかない」と語る
相次ぐM&A(企業の合併・買収)で事業規模や人員数が急拡大しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、人材戦略会社CCCキャスティング(東京・渋谷)を設立した。2〜3年後をめどに、社内公募制度や社内FA(フリーエージェント)制度のような、社員がCCCグループ内で自立的にキャリアアップを図りやすい仕組みを確立させる。CCCキャスティング社長には、CCC社長の増田宗昭氏が就任した。
新会社の副社長に抜擢された高橋誉則氏は、「この1年でグループ社員数は1600人から3000人に急拡大した。現時点ではまだ仕事が過多という段階なので、すぐには人の異動を自由にできない。だが2〜3年以内に、『CCCグループにはこれだけ多様な仕事があり、キャリアアップのチャンスがたくさんある』ということを全社に周知し、各事業会社のトップと意識合わせもした後、公募やFAのような仕組みを入れたい」と語る。高橋氏はまだ30代前半だが取締役を任され、「自分で起業するほどはリスクが高くなく、これだけの地位を若くして任せてもらえる。これをCCCグループの売りにしたい」と意気に燃える。
高橋副社長は、「企業が強くなるには社員一人ひとりが元気になるしかない」という信念を持つ。そして社員が元気になるには、「いい仕事、いい仲間、いい報酬、いい環境の4つのバランスが大切。だから、仕事の機会を明示して社員が自由に応募できる仕組みを作りたい」と考えているのだ。CCCキャスティングという社名には、「良い映画には良いシナリオと良いキャスティングがある。CCCの中期経営計画をシナリオに見立て、良い作品(業績)を作るための良いキャスティング(人材配置)を実現できる会社にしたい」という思いを込めた。
新会社は、「TSUTAYA」で有名なCCCの創業者である増田社長の危機感から誕生した。「(創業から20年が経過した)CCCグループが今後も成長し続けるには、外部から人材を引き抜かれるぐらいの集団にならないとだめだ。もっと個人商店的な色彩を強めなくてはいけない」と増田社長はいう。
個人商店的、つまり、経営意識の高い優秀なミドルマネジャーを多数育てたい。そのために、「社員がグループ内で自立的にキャリアプランを描ける状態にしなければならない」と考えた。そして、社員がグループ各社に自分を売り込みやすくするために、交渉の代理人(エージェント)を果たす人材戦略会社を今年4月に設立したのである。
さらにCCCキャスティングを設立した背景には、「世の中の人材の流動化は今後さらに進んでいく。だから、キャリアデザインを個人が描ける仕組みを整えないと、優秀な人材が外部に流出しかねない」(高橋副社長)という危機感もある。増田社長は、「この会社で学ぶことがなくなったら出ていってもいい。もちろん、私はそうならないようにがんばる」と社内に公言しているという。
持ち株会社であるCCCは昨年から積極的にM&Aを重ねており、グループに多種多様な企業が存在する状態となっている。CDやDVDのレンタルと販売で最大手のTSUTAYA(東京・渋谷)を筆頭に、いまやクレジットカード事業も手がけるTカード&マーケティング(同)、国内最大級の品ぞろえを誇るCD・DVDの販売店ヴァージン・メガストア・ジャパン(同)、レンタル店向けの映像ソフト貸与事業を手がけるレントラックジャパン(同)、CD・DVD・本の卸大手MPD(同)、コンテンツ制作者養成学校を運営するデジタルハリウッド(東京・千代田)などがその一例である。
CCCは、エージェント機能の導入に先駆けて、買収した企業との人材交流を積極化させ始めている。例えば昨年3月に買収したヴァージン・メガストアから十数人が直営店運営会社TSUTAYA STORES(東京・渋谷)に出向中だ。
池袋店店長などヴァージンで十数年勤務した後、今年2月にTSUTAYA三軒茶屋店に出向した清水英行TR(CD・DVD販売)担当もそんな1人。アルバイト店員を含め17人の部下を持つ清水氏の周囲からは、「商品棚からみっともない歯抜け(空きスペース)が見られなくなったし、お客様とすれ違うごとにみんなきちんと挨拶するようになった」と評判だ。
もっとも清水氏は、「出向して最初にできることが整理整頓や挨拶だっただけ」と謙遜する。ヴァージンでの商品知識やマネジメント経験を生かし、お客様に「そのタイトルならAさんの作品ですよ」と即答したり、部下の趣味や好みを拾い上げて商品にPOP(手書き宣伝)をつけさせるなどの活躍ぶり。今年7月の売上高はTSUTAYA直営店約80店の中で5位から4位に浮上した。
学生時代にバンドを組むほど音楽好きの清水氏は、いずれ自分の店を持ちたいと願うが、今は「CCCグループの中でいろんな経験を積めばキャリアの可能性が広がる」と燃えている。
NTTデータ ビジネスコンサルティング 中西哲生氏対談〜プロフェッショナリズム「一流であるために」
富士通 「IT全般統制と証跡管理/運用プロセス管理」〜SystemwalkerでIT全般統制を支援
NEC ITプラットフォーム販売推進本部 企業のセキュリティレベルを向上させる際に考えるべき“セキュリティ対策”
リコー お客様相談センター 「imagio MPシリーズ」と「JP1/秘文」の連携で紙文書のセキュリティを強化
日本アイ・ビー・エム IOD推進部 企業変革に欠かせないイノベーションの源泉となる『情報統合』を推進する戦略
ファンケル情報システム部 中島理人氏インタビュー「プロフェッショナルとしてCIOという役割に積極的に挑戦する」
チームのムードやメンバーの気持ちを見える化する手法。ソフトウエア開発や設計など,個人作業が多いプロジェクトの管理に有効である。
「1人で開発したmixiが,会員数1000万人の国民的インフラに」,ミクシィ 衛藤バタラ 取締役最高技術責任者
ITpro協力誌 日経コンピュータ 日経コミュニケーション 日経SYSTEMS 日経情報ストラテジー 日経NETWORK 日経ソリューションビジネス 日経ソフトウエア 日経Linux 日経ニューメディア 日経BPガバメントテクノロジー 日経パソコン
IT経営 システム開発 プロマネ&アーキテクト ネットワーク最新テクノロジー 業績&業界動向 セキュリティ Windows オープンソース
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【 10】 元宮秀介のこれぐらい知っとけ/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム

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[引用サイト]  http://www.gpara.com/pickupnews/motokore/010/

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いまからおよそ12年前の1994年。初代のプレイステーションは発売された。
当時はソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーションをはじめ、松下電器産業の3DO、セガ・エンタープライゼス(当時)のセガ・サターンがほぼ同時期に発売されるとあって、ゲームマスコミはもちろんのこと、一般のマスコミからも「次世代ゲーム機戦争」と称され、大いなる話題を呼んでいた。
当時から販売現場を取材していた僕は、これらのゲーム機の中で、プレイステーションの発売日がもっとも印象に残っている。小売店前に出来上がった行列の長さはダントツ。そして何より、人々の笑顔が印象的だった。「3Dグラフィックスになった新しいゲームを楽しめる」という興奮と喜びからか、店頭でプレイステーション本体やソフトを受け取ると、一目散に最寄り駅へ駆け足で向かっていく若者の姿も目立った。「一刻も早く新しいゲームの世界を体験したい」。彼らの背中は、そう語っていた。
また、購買者の中にカップルでプレイステーションを買い求めに来た若者が少なからずいた。 当時のゲームは今ほど市民権を得てはおらず、一般的には「一部のマニアが遊ぶもの」と認識されていた。それがカップルで買いに来るというのだから、僕は「ゲームの世界は変わる。もっと楽しく、そして華やかになる」という期待に胸を躍らせたものだった。
しかし、多くの報道ですでに知られている話ではあるが、先日の11月11日(土)のプレイステーション3の発売は、「騒動」と呼ぶに値するものとなってしまった。
初回の販売台数が風説によると8万台強と伝えられる中で、そのわずかな商品を求める人々には、さまざま思惑があったようだ。
徹夜をして純粋にプレイステーション3を求める人々の中にまぎれて、転売目的とおぼしき購入集団や、ホームレスや女子高生を使って代理に並ばせる輩の姿がそこにはあった。これは決してわずかなケースではない。現場ではそこかしこに見られた光景だ。
ためしに「ヤフー!オークション」にアクセスし、「プレイステーション3」で検索してみてほしい。11月14日(火)現在「プレイステーション3」の転売出品が3,800件を超えている。これでも少なくなったほうで、発売日の11月11日(土)の夜には、出品は5,000件に迫るほどだった。
これは日本に限った話ではない。アメリカのメジャーなオークションサイト「eBAY」で「PS3」と検索をかけると2,000件をも超える出品が発見される。
新しいゲーム機の発売直後には、常態化した光景だ、という言い方もあるだろう。けれど、僕には非常に悲しい光景に見える。こうしたオークションの光景がさらなる飢餓感をあおり、ますます入札件数を増やしたり、価格の高騰につながっていることは想像に難くない。
この騒動を治める方法はただひとつ。メーカーは今後の出荷予定日と台数をできる限り具体的にアナウンスすることだ、と思う。そうすれば、この馬鹿げた騒動や転売は鎮静化していくはずだ。一ゲームファンとして、そうなることを心から願う。